れなちゃんの育児日記。

結婚6年目にして、35歳で高齢出産。娘の子育てと幼児教育を綴るブログ。

今日のコウノドリ。妊娠時、子供の異常がわかった時。

  先ほど、TBSの金曜ドラマコウノドリ見終わりました。  

ほんの少しだけ、ネタバレ。

 

今回のお話は、「妊娠中に、子供に異常が見つかったら。」が、テーマでしたね。
 
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今回は、前回の妊娠の時の悲しみを乗り越える妊婦を、中村ゆりさん、
妊娠20週で、子供の異常を伝えられる妊婦を、谷村美月さんが演じていました。
 
谷村美月さん演じる妊婦さんが伝えられたのは、赤ちゃんの口蓋口唇裂。ショックを受ける彼女。
そして、あまりのショックに先生が言ったことを覚えていないと旦那に言います。
  
確かにこういうショックな事を伝えられると、その後の事ってちゃんと聞けないんですよね。頭が真っ白になっちゃって。
 
美月ちゃん妊婦は、その後もう一度先生に聞きに行ったけど、普通は先生はもう予定いっぱいで、なかなかあそこまで丁寧に説明はしてもらえないですよね。(^_^;)
まぁ、そこはドラマということで。
 
2人の妊婦が、告知後不安にかられて、色々調べまくってる姿が見ていて辛かったです。←私もよくやるので。
 
プチネタバレはここまで。
 
 
 
さてさて、実は私も妊娠時に2度、赤ちゃんの様子がおかしいかも・・・と言われたことがあります。
 
1度目は、妊娠中期。
赤ちゃんの頭が少し大きくて、、まぁ、大きいだけならいいんですが、頭の中の髄液の量がギリギリで、もしかしたら水頭症かも、、と言われました。
 
普通は、髄液の量は10mm以下で、それより多いと脳室拡大で、水頭症などが疑われるらしいです。うちは、そのギリギリの10mm。
 
そしてその翌週に、腕の良い先生に再度診てもらうも大きさは変わらず。
ただ、今のところ丁度10mmだし、この量なら、ほとんどの子は生まれても特に問題もなく、ただの個性だと言われました。
 
そしてさらに2週間後。もう一度診てもらうと・・・。
 
 
なんと、大きさが8mm以下になってました。先生も私も一安心。
これにて、この検査は終了になりました。
ほっとしたけど、確かに最初の告知?の時は、先生の説明が右から左へ抜けてました。
 
 
2度目は妊娠後期っていうか、臨月。
 
赤ちゃんがあまり動かなくなってきました。なんだか心拍も少し弱いと言われ、、。( ;  ; )
毎日ちゃんと動くか注意しつつ、また次の週に検査・・・ 
 
 
と思ったら、次の検診の前に何と破水。しかも恐れていた高位破水。
これ、分かりづらいから嫌だったんだよね。でも少し出血してたし、暖かいお湯みたいなものが出ていたので、分かりました。
で、タクシーで病院へGO!
 
やっぱり赤ちゃんの心拍が弱く、陣痛に耐えられないかもしれないから、帝王切開かもと言われましたが、最終的には普通分娩で出産。予想より大きくて、元気すぎる娘が生まれました。
 
何だったんだろう、一体??
心配しすぎて、私の寿命が縮まった気がする。
ヽ(;▽;)ノ
 
 
こんなわけで、今日のは、分かりすぎるくらい分かるーーってお話でしたね。
 
 
来週もまたまた急展開で、今から待ち遠しいです。
 
 
 
良かったら、宜しくお願いします。m(_ _)m

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